すみれブログ
NTT代理店から執拗な勧誘電話があるときは
2016年02月12日

光回線がどーだの、電話機を買い換えろーだの、NTTの代理店から勧誘電話が頻繁にかかってきます。もう市場が飽和状態なのか、最近特に多い。ほぼ毎日。多いときには1日2~3回はかかってきます。

 

勧誘電話だと分かった途端に電話を切っているのですが、こう数が多いとさすがに業務に支障をきたすようになってきました。

 

事務方にはそういった電話は直ぐに切るように指示しているのですが、かかってくるたびに仕事は中断させられるし、かけてきた相手も直ぐに切られないようにあれやこれやで必死で取り次いでもらおうとします。

 

電話をかけてきた相手に文句を言ったところで、どうせアルバイトですし、そのためだけに費やす時間と労力は大きな無駄です。それにこの手の代理店は星の数ほどありますしね。

 

こういうときには代理店でなくてNTT本社に直接苦情を言うのが正解です。

 

ご存じのようにNTTは営業部門を外注しており、業務委託を受けたたくさんの代理店がこういった電話勧誘をかけてきているのです。

 

代理店としてはNTTからの契約打ち切りが一番怖いですから、NTT本社からの指導には素直に従います。知り合いにきいたところNTT本社に苦情を申し入れてから1週間後にはこの手の勧誘電話がピタリと止まったそうです。

 

というわけで弊所も先程NTT本社にその旨の連絡をしました(→ココ)。ちなみにNTT本社にはこう言った苦情が多いのか担当の方は恐縮しきりでした。

 

さて、どうでしょう。これで止まってくれると嬉しいのですが。

 

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