特許出願

特許出願のことならなんでもお任せください。ご相談はもちろん、事前調査から出願まで、ワンストップでサポートさせていただきます。

当所で特許出願するメリット
豊富な特許出願実績

当所にはこれまで2,000件を超える特許出願実績がありますので、製造業・建設業をはじめとする様々な業種に対応することができます。はじめて特許出願をされるかたもどうぞご安心してお任せください。

弁理士が全件丁寧に対応します

経験豊富な弁理士が1件、1件丁寧に対応します。無資格のスタッフや補助者に丸投げするようなことはございません。

最短1週間で出願可能

お急ぎの場合は最短1週間で出願可能です。

登録後のトラブルにも対応

特許は取得しただけで終わりではありません。取得直後の特許は赤ちゃんのようなものです。取得後は他人に真似されたり攻撃されないように大切に保護して育てていく必要があるのです。弊所では権利取得のお手伝いだけでなく取得後のトラブルにも責任もって対応します。

リーズナブルな料金設定

高品質なサービスを維持しつつ、ご依頼人さまのご負担をできるだけ抑えるためにリーズナブルな料金(出願費用20~35万円)を設定しています。

豊富な外国出願実績

当所は国内のみならず、外国でも多数の特許取得の実績がございますので外国での特許取得も安心してお任せください。

料金について

特許出願時に必要となる標準的な費用総額は約20万~35万円です。(審査請求をしない場合)
(印紙代は国へ支払う料金となります。)

出願する際の費用
出願基本手数料 180,000円
請求項加算 2項目以降、1項につき9,000円加算
明細書頁数加算 5頁目以降、1頁につき6,000円加算
図面代 1図面あたり2,000 ~ 8,000円
要約書作成代 4,000円
電子出願手数料 8,200円
出願料(印紙代) 14,000円
別途消費税がかかります。(印紙代を除く)
各手数料は難易度によって多少増減することがあります。
審査請求する際の費用
審査請求手数料 10,000円
早期審査請求手数料 50,000円
審査請求料(印紙代) 118,000円 +(請求項の数× 4,000円)
別途消費税がかかります。(印紙代を除く)
各手数料は難易度によって多少増減することがあります。
個人、中小企業の出願の場合は、早期審査制度、公的な出願費用一部援助制度、出願審査請求料の軽減、免除、猶予制度などを利用できます。
大学等の研究者及び大学等の出願の場合は、アカデミックディスカウントを受けることができる場合があります。
拒絶対応する際の費用
補正書 0 ~ 60,000円
意見書 0 ~ 60,000円
別途消費税がかかります。(印紙代を除く)
各手数料は難易度によって多少増減することがあります。
設定登録する際の費用
成功謝金 100,000円
登録料(印紙代) 第1年から第3年分は毎年2,100円に
1発明につき 200円を加えた額
別途消費税がかかります。(印紙代を除く)
各手数料は難易度によって多少増減することがあります。
出願の流れ
お問い合わせ無料
お問い合わせフォーム、お電話、FAX、メールのいずれかの方法でお申し込みください。
打ち合わせ無料
弊所または御社にて出願内容の打ち合わせをします。
出願書類作成・送付
正式にご依頼頂いたら出願書類の作成に着手致します。ご依頼日から3週間~1ヶ月半程度で原稿をお送り致します。
修正・再納品
ご依頼人様に内容をチェックして頂きます。 必要に応じ原稿を修正の上、再納品致します。
特許庁に提出(出願)
原稿チェックが済みましたら3営業日以内に 特許庁に提出します。
出願公開
出願から1年半後に出願内容が特許庁にて公開されます。
出願審査請求
出願から3年以内に出願審査請求をする必要があります。
拒絶理由通知
審査の結果、特許できない理由があれば拒絶理由通知書が送られてきます。
意見書・補正書の提出
審査結果に不服があれば、意見書や補正書を提出できます。
特許(拒絶)査定
特許査定の場合は特許料を納付することにより特許権が発生します。拒絶査定に不服の場合は拒絶査定不服審判を請求できます。
特許証
特許権が発生すると特許権者や特許番号などが 記載された特許証が送られてきます。届き次第、直ぐに書留郵便又は手渡しにてお客様の元へお送りします。
よくある質問
相談に料金は発生しませんか?
はい。無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
事前に特許取得できるのか調査してもらえますか?
はい。お任せください。
事前調査は無料ですか?
調査後に当所より出願する場合は無料となります。調査の結果、特許出願しない場合(特許の可能性が低い場合など)は、調査料が発生いたします。
特許取得までどれくらいの時間がかかりますか?

一概にはいえませんが、通常は早くても特許出願した日から2~3年です。

特許を申請(出願)しただけでは特許庁は審査をしてくれませんので、審査をして貰うためには、出願の日から3年以内に出願審査請求という手続きをする必要があります。

出願審査請求をしてから平均で2~3年で最初の審査結果が届きますので、いつしたのかによって大きく変わってきます。

もっと早く審査して貰えないのですか?
出願人が個人や中小企業などの場合には、早期審査を受けることができ、早ければ審査請求してから2~3ヶ月で最初の審査結果が届きます。
特許を取得するメリットは?
特許取得のメリットのご参照をお願いします。
特許取得できないものはありますか?
特許にならない発明のご参照をお願いします。
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