事務所名入り封筒の在庫が尽きそうなので早速新しいものを注文しました。今回は角２、長３共にいわゆる窓付きの封筒です↓
Amazonより引用
汎用の既製品に比べるとかなり割高ですが、なんといっても中身と宛先を間違えないというのが最大の長所ですね。
特に機密事項を扱う特許事務所では、このようなミスは事務所の信用を著しく損ないますので絶対に避けなければなりません。
弊所では幸い未だありませんが、封印する前に何度も確認するのも面倒です。それからいちいち宛名シールを作る事務作業も省けますので一石二鳥です。
特許庁などの役所から届く封書の殆どがこの窓付き封筒なのはそれが理由だと思います。特に個人情報を扱う役所が誤配したら損害賠償ものですからね。
つきあいのある海外の事務所もこの窓付き封筒を使ってるところが多いですね。受け取る度にこれはとてもいい発明だなと思ってました。
今後弊所にご依頼頂いた方には、もれなくこの新しい窓付き封筒で請求書が届きます（笑）。
