長女の大学受験は残念な結果（→浪人決定）になってしまいましたが、長男の高校受験はなんとか志望校に合格できました。
これで二人とも一応義務教育だけは無事完了したので一安心ですが子供が自立するまでは親の責任と勝手に思っていますのでもう一踏ん張りです。といっても長男が大学を卒業するまではあと少なくとも７年はあるわけで……、まだまだ先は長いorz
ところでその息子に高校受験の感触をきいたところ、社会は奇跡的な高得点をゲットできたけど国語の出来が悪かったとのこと。
ということでちょっと暇つぶしにやってみることにしました。私らが受験した頃は考えられなかったのですが、いまはインターネットのおかげで試験問題も解答も直ぐにネット上で見ることができます。
で、さっそく今年の国語の試験問題をダウンロードして印刷してみたところ…、
なんじゃこりゃ？（→これ）
あっ、そうか！
著作権絡みね。たしか３３条あたり？ …忘れたorz（→３６条１項でした。）
で、仕方がないので奇跡的な高得点をゲットしたという社会の問題を見ると、これまた同じ（→これ）。
これじゃ公開する意味が無いだろ？と思うのですが、受験生にとってみれば重要なのは解答の方で取り敢えず現時点では入試問題自体は重要でないようです。
ちなみに去年以前の入試問題についてはすべてその内容が公開されています。さすがに掲載を拒否する著作権者はいないようですね。
でも、たしか大学入試センター問題の場合は、翌日の新聞なんかに全問題公開されているようですけど、事前に著作権者の許可をもらっているのでしょうか？
それはそれで問題だと思うのですが…。
