すみれブログ
本能寺の変
2014年07月14日

昨日のNHKの大河ドラマ「軍師勘兵衛」は前半のハイライト、「本能寺の変」でした。

 

家臣の明智光秀が謀反を起こし、京の本能寺で宿泊していた主君の織田信長を討つという内容でした。

 

明智軍に攻め込まれた信長や濃姫が槍や小刀を手に屈強な鎧武士をバッタバッタとなぎ倒すという、なんだかなーというシーンも一部ありましたが、全体的にとても面白かったですね。

 

特に、信長の死を使者からの密書で知るシーンはどきどきしました。勘兵衛が密書を読んでしばし狼狽した後、不適な笑みを浮かべるシーンなんかも印象的でした。

 

光秀が謀反を起こした理由については、怨恨説や野望説、朝廷説など諸説あるようですが、これについては日本の歴史上最大の謎となっています。いつの日か人類がタイムマシンを手に入れることができたら明白になるのでしょうが、少なくとも私が生きている間に知ることはないでしょうね。

 

低調だった視聴率もV字回復しているようですし、今後も様々なイベントが盛りだくさんで楽しみです。

 

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